元ジャニーズJr.山本亮太が闇スロ店通いを認めても逮捕されない理由とは

ジャニーズJr.内ユニット・宇宙Six山本亮太が文春オンラインで報じられた“闇スロット店”への出入りを認め、10月1日付でジャニーズ事務所から契約解除された。

この報道を受け一部ネットでは、「これは逮捕案件」「そろそろ逮捕されるかな?」などの声が出ているが、これは間違いだ。

今回の一件で山本氏が逮捕されることはないだろう。

その理由を説明する。

そもそも闇スロットって何?

※参考画像

闇スロットとは、風営法の営業許可を受けずに営業するスロット店の総称。

法改正により、現在パチンコ店には設置されていない4号機(ギャンブル性の高いパチスロ遊技機)が置かれていたり、メダルの換金率が高いのが特徴。

現在、パチンコ、パチスロホールに設置されている5号機は先代の4号機と比べると、射幸心を煽らないようにかなりギャンブル性が抑えられており、勝利するためには相当の時間を要する仕様となっている。

「最近は5000枚オーバー、要は10万円勝ちを狙える機種もチョコチョコとは出ていますが、4号機の爆発力と比べると雲泥の差ですね。ある一定の条件を満たすと推し順ナビが発動するAT機能を例に出しても、4号機は3枚がけの1回のゲームで15枚の払い戻しも可能でしたが、現行の機種では多くても純増1.5枚程度。1回のビッグボーナスも4号機の大量獲得機種では最大711枚をゲットできましたが、5号機はその半分以下。さらに、成立したボーナスをためて一気にメダルを吐き出すストック機能はいまだにNGなので、瞬発力の差は歴然です。どんなにボーナス確率の高い高設定台に座っても、メダルはわずかずつしか増えないので、勝つのにもとにかく時間がかかる。時間がもったいないし、大勝ちといっても丸一日打って7~8万円程度しか狙えないので、正直言うとプライベートではパチンコを打っています」(パチスロ雑誌編集者)

引用元:違法営業で中毒者を生み出し続ける“闇スロ”の惨状と現状

「万枚オーバーも余裕で狙える『アラジンA』や『吉宗』、『獣王』、『大花火』、『北斗の拳』などが打てるうえ、通常1枚20円のメダルの換金率も倍の40円だったり、中には100円なんて店もあって、まさに鉄火場となっています。店の多くは摘発を避けて雑居ビルの一室でひっそりと営業しており、看板も出ていないので気軽には入れませんが、とにかくリピーターが多いのが特徴です。大抵の客ははじめ口コミや知人に連れられて行くのですが、他の闇カジノとは異なり、単なるギャンブル好きというよりも、パチスロ好きという資質もあるので、勝ち負けだけでなく、かつての名機を打てるという感動もあり、そのぶんハマッてしまうんですよね」(パチスロライター)

引用元:違法営業で中毒者を生み出し続ける“闇スロ”の惨状と現状

もちろん、闇スロットで遊技することは違法であり、賭博罪に該当する。

  

山本亮太が逮捕されない理由

結論から申し述べると、現行犯ではないからだ。

店ではなく客が賭博罪で逮捕されるケースは、現行犯が基本となっている。

組織的かつ常習的に行われている賭博に関しては、以前から賭博場をマークしていた警察が賭博の現場を押さえることで被疑者を現行犯逮捕します。

組織的・常習的に行われる賭博で現行犯逮捕された場合、運営者だけでなく客も賭博容疑で逮捕される場合があります。

引用元:賭博罪とは|ゲームや麻雀で逮捕される条件・刑罰の重さ・実際の判例

賭博罪は違法行為だが、立証するのが難しい犯罪といわれている。

歌舞伎町にあるとされる店の場所が判明しており、山本氏が札束持ってる写真があっても、その店で得た金か否かを実証することが困難なため、警察は動かないだろう。

  

本人が認めているのであれば、現行犯でなくても逮捕できるのでは?

現時点で賭博の事実を認めていても、後で翻意する可能性があります。そうなれば証拠を集めるために捜査員が投入されることになりますが、証拠を見つけるのは難しいでしょう。賭博罪で現行犯以外に「逮捕された」というニュースを耳にしないのは、現金が「店から●●氏に動いた」ということを示す証拠が残らないからです。

  

以上が現時点での話。

ジャニーズ事務所を解雇された山本氏が生活費を稼ぐために、今後も闇スロ店通いを続け、その時警察に踏み込まれたとしたらアウトだ。

これ以上、ファンを悲しませないために、そして何よりも自分自身のために山本氏には前を向いてもらいたい。