第74回NHK紅白歌合戦が大爆死!旧ジャニーズ勢ゼロで視聴率が歴代ワーストを記録

スポンサーリンク
スポンサーリンク

12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』の視聴率が発表されました。

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの出場が第30回(79年)以来44年ぶりに「ゼロ」となった2023年の紅白歌合戦の視聴率は以下の通り。

●『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手と視聴率

《視聴率》

1部2部
関東地区29.031.9
関西地区27.532.5

歴代最低視聴率に!(※第一部は初の30%割れ)

※これまでのこれまでの過去最低視聴率は2021年でした。

1部2部
関東地区31.534.5
関西地区31.135.0

   

   

【比較用データ】旧ジャニーズ勢が6組(KinKi Kids、関ジャニ∞、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子)が出場した2022年『第73回NHK紅白歌合戦』の視聴率は以下の通り。

●『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手と視聴率

《視聴率》

1部2部
関東地区31.235.3
関西地区30.236.3

旧ジャニーズ勢を排除した結果、歴代最低視聴率となった現実を見て、NHKが2024年の『第75回NHK紅白歌合戦』では再び旧ジャニーズ勢に出演のオファーを行うのか、同日にSnow Manが行ったYouTube生配信の大成功(※同時接続数で133万人を集め日本歴代1位の記録を樹立)を受けて旧ジャニーズ側がNHKを見限るのか、今後の展開が注目されます。