「ジャニーズ性加害問題当事者の会」から元・忍者の志賀泰伸氏が脱退 メンバー間に方向性の違いが生じ内部分裂

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10月5日にライブ配信されたArc Timesの緊急LIVE配信に、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーである志賀泰伸氏(元・忍者)が出演。

10月3日に当事者の会とジャニーズ事務所の東山紀之社、藤島ジュリー景子さん、木目田裕弁護士らと面会していたことを明かしました。

会見の様子(抜粋)

◆平本淳也代表、石丸志門副代表がジャニーズ側に寄り添おうとして『手を組み ましょう』と言ったり、その中で『自分たちは保証手続きに協力するからスマイルアップに入れてください』と就職を希望。

◆木目田弁護士、東山社長は「いや~それは…」といった感じで苦笑。

◆平本淳也代表と石丸志門副代表、東山社長・藤島ジュリー景子さんに「携帯番号を教えて下さい。LINEを交換しましょう」と発言。

ジュリーさん「自分は電話もしないし電話を持っていないのですいません」と断る。
東山社長「LINEはやらないけど携帯電話はじゃあ交換しよう」と交換。

平本淳也代表と石丸志門副代表「飲みに行きましょう」
東山社長「年内は無理だから来年だったらね」

これを見ていた他のメンバーから「凄く憧れていた人に会えたという喜びが代表・副代表から出ていて皆んな凄く引いてしまって一種自分達がここまでやってきたことが騙されたところじゃない」との不満の声が上がる。

◆志賀泰伸氏は既に「当事者の会」を脱退。

  

  

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を脱退した志賀泰伸氏は、志を一つにできるメンバーたちと新たな組織を作るなどして、引き続きジャニーズ事務所と同問題を通じて対峙していく考えを表明。

平本淳也代表、石丸志門副代表に不信感を募らせる何人かのメンバーが志賀泰伸氏の後を追うことになれば、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の影響力低下は避けられないことになりそうです。