SMILE-UP.タレント4月以降の起用、民放は「前向き」NHKは引き続き「NO!」

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各テレビ局が2月の定例会見を行い、4月以降のSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの新規起用について言及した。

各テレビ局の対応

TV局対応理由
NHK新規起用を見送る方針に変更なしSMILE-UP.社の対応が期待している動きに比べると少し遅い
フジテレビドラマやバラエティーでも出演の可能性はある被害者への補償が進んでいることを評価
日本テレビ4月以降の番組起用については検討段階に入り、可能性はある被害者への補償など状況は進んでいると判断
テレビ朝日企画の内容やテーマに沿って総合的に判断もともとタレントには罪はないという認識
TBS(SMILE-UP.社の動きに注視するとしながらも)これまでと同じように出演して頂きたい被害者への補償が少しづつではあるが進んでいることに一定の評価

NHKは前年と同様、新規起用を見送るという姿勢を崩さなかったが、民放各局はSMILE-UP.社による被害者への補償が進んでいることなどを評価。

同社タレントが4月以降の番組へ出演することに対し、前向きな姿勢を示した。