株式会社TOBEの代表取締役を務める滝沢秀明氏が4日、自身のXでTOBEを巡るSNS上の投稿について発信を行った。
新年いかがお過ごしでしょうか?
本年も皆様に喜んで頂けますように準備してまいります。今年もどうぞ宜しくお願い致します。只今、SNS上に事実と異なる投稿などが一部ある事を確認しました。新年早々ファンの皆様が嫌な思いをした事は私達も理解しております。今後に関しては内容をしっかり精査し、どの様な対応が正しいか、関係各所確認を取りながら対応させて頂ければと思います。ここからは内容次第でご報告は控えさせていただくかも知れません。ご理解頂ければ大変助かります。
2025年もTOBEをよろしくお願いします。
この声明を受けてSNSでは、化粧品会社「リージュ化粧品」が公式Xで発信したPOSTを問題視しているのでは?との憶測が拾っている。
●リージュ化粧品のPOST
・Number_iの紅白におけるパフォーマンスについて
「カッコいいの基準が違いすぎて意味が判らん あのタイミングで出てった裏切者たちを見てカッコいいなんて絶対に思わん 目と耳が腐る」
・Number_iの成功について
「ジャニーズアンチ企業の怨念とゴリ押しで生き残ってるだけ サントリーとマクドナルドとかね」
「アウトレイジのセリフでもあったけど、一度裏切った奴は何度でも裏切るよ そんな奴ら信用出来んでしょ」
現在、同アカウントでは「この度はXの投稿において不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。非常に過激で失礼な発言をしてしまいましたこと猛省しております」と一連の投稿について謝罪。当該投稿は削除している。
滝沢氏のPOSTがリージュ化粧品の投稿を指すのか否かは不明だが、SNSでは「個人のアカウントでの投稿ではなく一企業のアカウントで誹謗中傷を、しかもNumber_iのファンのアカウントを ブロックした上で誹謗中傷の投稿を繰り返してるのは 一企業の大人のすることではないと思います」「一企業の公式アカウントが特定のグループを誹謗中傷した事はきちんとした責任を取るべき事ですので、ここは法に訴えて厳正に対処していただきたいです。」などの声が上がっている。