ドラマや映画で大人気を博した『コード・ブルー』の撮影地でもある日本医科大学千葉北総病院が、2021年8月4日より「医学教育のために必要な高性能シミュレータを購入」することを目的に、クラウドファンディングをスタートしました。
しかし、目標金額が2000万円と高額なことから、クラウドファンディング終了8日前時点で、目標額に850万円以上足らない状況に…。
その後も着実に支援金が集まるものの、目標が達成できるかどうかは微妙な状況でした。
そんな時、救世主が登場します。
「コード・ブルー」で主演を務めた山PがTwitterでプロジェクトを紹介
山下智久さんが自身の公式Twitterで、日本医大千葉北総病院 救命救急センターのクラウドファンディングを紹介したのは9月27日の午後9時12分。
それから僅か1日の間に、新たな支援者を多数集め、目標金額を無事クリア―しました。
今回の件について北総病院さんは、
(山下さんの)ツイート後、「コード・ブルー」を見て北総病院を知ってくださった方々、山下さんのファンの方々から驚くようなスピードでご支援をいただき、目標金額である2000万円という大きな目標を達成できました。
コード・ブルー撮影時にも、口数は多くないながらも、いつも優しい雰囲気で皆を支えていらっしゃった「座長」でしたが、今回のツイートもまさに救世主のようなタイミングで応援を頂けて、ドラマさながらだなと本プロジェクトの企画者でありながら、他人事のように感動しておりました(笑)
改めて山下智久さん、本当にありがとうございました。
引用:クラウドファンディング READYFOR
撮影でのご縁を大切にしていただき、今も気にかけていただき嬉しく思います。
と感謝を伝えておられます。

