嵐がデビュー記念日の11月3日、新国立競技場でのライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」を配信した。
一夜明けて一部報道で、「2公演で500万人が視聴したのでは?」と推定。
経済効果は「300億円を超える可能性がある」とし、大ヒット中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のここまでの興行収入を、わずか1日で超えることは確実との見方を報じた。
これに対しネットでは、「収益の試算がザルすぎるのでは?」「そもそも比較する意味が不明」「両方凄い!ダメなのか?」などの声があがった。
なぜ「嵐」と「鬼滅」を比較?
鬼滅の刃の映画のように何ヶ月もかけてゆっくり結果を出す物と
— E.クラーク(Clarke) (@d1v9d_10nan15) November 3, 2020
嵐のライブのように一点集中の単発で結果を出す物を比べる行為自体意味不明
鬼滅も嵐もすごいでいいじゃん。
なぜ比較する?最低記事
嵐の国立 鬼滅超え!1日で経済効果300億円「アラフェス2020」配信 https://t.co/Pys1XYOulM
なぜ嵐と鬼滅を比べる必要があるのかわからないんだが。
— かえで (@ksked_617125) November 3, 2020
逆に嵐と比べられるくらい大きくなった鬼滅凄すぎんか?
推定経済効果300億円は単純にすごいし嬉しいし誇りだけどなんかと比べんといて欲しい、、、、、嵐は勝ち負けで上り詰めてきたグループじゃないんで、、、、
— 萌音 (@raimu_may) November 3, 2020
>アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のここまでの興行収入を、わずか1日で超えることは確実だ。
ジャンルが全く違うし、そこでなぜ比べるのかが分からない。
ライブ配信だから一度きりだし、その時に集中するのは確か。
鬼滅の刃は映画だからいつでも見に行けるし、そういうところも違うんだよな。
嵐は好きですし経済が回ることは大歓迎なのですが、
あまりに試算がザルすぎやしませんか?
材料となる情報も少なく、ろくに計算もしていないような
妄想記事に見えます。
〇〇の記事だからしょうがないけど、「鬼滅超え」って言いたいがために無理くりに数字を作ったように思える。
鬼滅を1日で超えるという言い方は、鬼滅ファンを怒らせて、嵐のイメージを下げるとしか思えない。
あとジャニーズのファンクラブは退会した人の会員番号は永久欠番なので会員数300万は多く見積もりすぎ。私もその1人です。
嵐も鬼滅もお互い比べられてもな〜って感じだろうな。