嵐の『アラフェス配信が鬼滅超 1日で経済効果300億円』報道にネット民が正論 「比べる対象が違う」「両方凄いじゃいかんのか?」

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嵐がデビュー記念日の11月3日、新国立競技場でのライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」を配信した。

一夜明けて一部報道で、「2公演で500万人が視聴したのでは?」と推定。

経済効果は「300億円を超える可能性がある」とし、大ヒット中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のここまでの興行収入を、わずか1日で超えることは確実との見方を報じた。

これに対しネットでは、「収益の試算がザルすぎるのでは?」「そもそも比較する意味が不明」「両方凄い!ダメなのか?」などの声があがった。

なぜ「嵐」と「鬼滅」を比較?

  

  

>アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のここまでの興行収入を、わずか1日で超えることは確実だ。

ジャンルが全く違うし、そこでなぜ比べるのかが分からない。
ライブ配信だから一度きりだし、その時に集中するのは確か。

鬼滅の刃は映画だからいつでも見に行けるし、そういうところも違うんだよな。

嵐は好きですし経済が回ることは大歓迎なのですが、
あまりに試算がザルすぎやしませんか?
材料となる情報も少なく、ろくに計算もしていないような
妄想記事に見えます。

〇〇の記事だからしょうがないけど、「鬼滅超え」って言いたいがために無理くりに数字を作ったように思える。

鬼滅を1日で超えるという言い方は、鬼滅ファンを怒らせて、嵐のイメージを下げるとしか思えない。
あとジャニーズのファンクラブは退会した人の会員番号は永久欠番なので会員数300万は多く見積もりすぎ。私もその1人です。

嵐も鬼滅もお互い比べられてもな〜って感じだろうな。