タッキーが自主レーベル「TOBE MUSIC」を設立→IMP.の配信デビューはインディーズだった件

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滝沢秀明氏が設立した「TOBE(トゥービー)」所属のIMP.が8月18日、世界同時配信のシングル曲『CRUISIN’』でデビューしましたが、一部報道で噂されていた大手レコード会社からのデビューではないことが明らかになりました。

℗(マルピー)マークは、レコードやCDの「原盤権」を保護するための表示として使用されています。

表記方法は「℗ 著作物の最初の発行年、製作者」の順に記載されます。

製作者である「TOBE MUSIC Co., Ltd.」は、ジャニーズ事務所を退所した滝沢秀明氏が新事務所「TOBE」の設立を発表した翌日、法人登録されているようです。

  

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●配信に関わる業務は「株式会社エッグス」が代行

IMP.の『CRUISIN’』を制作したのはTOBE MUSICですが、配信に関わる業務を行っているのは、「エッグス」という会社のようです。

エッグスのHPを確認すると、

Eggsは2015年に株式会社NTTドコモ・タワーレコード株式会社・株式会社レコチョクの「音楽を通した若者応援」の共同プロジェクトとしてスタートしました。

現在はインディーズを中心とした3万組以上のアーティストと50万人以上のリスナーが出会う無料音楽プラットフォームの運営およびCDリリース・配信・プロモーションなどのアーティスト活動支援を行っています。

引用:株式会社エッグス (eggs.mu)

と記されており、一部報道で噂されていた情報とは異なることが分かります。

2023年8月26日時点でTOBEに所属するアーティストは、IMP.を除くと、

三宅健さん

平野紫耀さん

神宮寺勇太さん

大東立樹さん

ですが、今後、どのようなデビューの形がとられるのかが注目されます。