
やはり“名前”。先代の社長、ジャニーさんからもらった名前である『TOKIO』を、どうしてもなくすことができなかった。

これまで持っていた“楽器”を“金づち”に持ち替える、というイメージです。
バンドから会社へ。リーダーから社長へ。社長は城島茂。企画を考えるのは国分太一。広報は松岡昌宏です。
僕らって“手づくり”のイメージがすごく強いと思っています。これまで、いろんな“モノづくり”をしてきました。それはテレビ局が作ってくれたレールに、僕らは乗っかって、ここまで来ることができた。そのレールを自分たちで敷いていく。何でも作っちゃう。手始めに、まず会社を作りました。そういった“会社づくり”が、すでに僕たちなりの面白いエンタメになっていると思っています。
例えば、名刺を作る。僕らと縁が深い福島県で、切った木を紙にして、それを名刺にする。その過程を見せる動画も作る。今まで経験させてもらったことは、社会貢献にもつながっていくとも思っています。ファーム、食育、子どもが体験する場所、町おこし。日本のモノづくりの現場には、たくさんの職人さんがいます。僕らのテーマも“手づくり”です。そこで職人さんを応援する場所を、アンテナショップ的に『株式会社TOKIO』から配信していく。TOKIOから全国に。各企業ともタッグを組む。イベントにも参加する。それらを楽しみながら、かかわった人みんなのことを『TOKIO』と呼びたい。
それを夢物語ではなく現実にしていくのが、会社の進む道だと思っています。

長瀬は会社設立について何と?

名前が残ることは、喜んでくれましたね。

今後 “クリエイター・長瀬”が、株式会社TOKIOと仕事をすることはあるのか?

どうなんでしょうね。バイトでボーカルしたいとは言っていましたが(笑)

脱退した山口達也にも報告を?

昨日も30分、話しました。すごく応援したいと言っています。彼も彼なりに一生懸命、これから頑張っていくと言っています。今、何を頑張ればいいのかというのは、具体的に彼自身が決めることだと思いますが、とにかく、とても元気にしています

僕らは5人で始まっているので、今は4人で活動していますけども、形が変わっても5人の絆というのは変わりません。改めて山口と連絡していると話す場所がなかっただけ。ずっと、随時、絆は変わらない。こういう大きな節目のことは報告します。

レギュラー番組はどうなるのか?

継続できるなら、お願いしたいという意向は伝えています。

TOKIO4人でのラストステージは?

今のところ、やりません。TOKIOとしての音楽作品も出す予定はありません。ファンに残念な思いをさせて、自分たちの悲しさと苦しさもあるのですが、’21年3月31日までは4人で活動しますし、解散とも言わないし、解散するつもりもない。
4人でコンサートをやって、何か“お祭りの後”のような空気になるぐらいなら、これから発射台に立つところを見てほしい。そういったことを、これから時間をかけて、ファンには説明をしていかなければいけないと思っています。

ファンクラブは?

継続させてもらいます。

