ジャニーズ事務所所属アーティストによる年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2022-2023』の視察に訪れていた同事務所社長・藤島ジュリー景子さんが、週刊誌に掲載されていたとされる「カウコン記事の写真」に写り込んでいたことが、ジャニーズファンの間で話題になっています。
話題の画像
※出典:Twitter(モザイク・丸印は当サイト処理)
ジュリーさんの視察については「カウコン」に参戦したファンが、
・カウコンさ、関係者席にジュリーさんいたよね?
・女帝(社長)がカウコン終了後すぐに関係者席から出てきて歩いて出ていった笑
・東京ドームの関係者席にジュリー社長いたの恐怖でしかない笑笑
・カウコン終盤で葬式みたいな服きたジジババが10人くらいで偉そうに歩いてて、私の周りみんな「え、ジュリー?」ってザワザワしてたんだけどオタクみんな揃って殺意の目してて笑った
などの目撃情報をSNSに投稿。
ジャニーズファンからは「ジャニーズ事務所の社長なのだから来るのは当然」とする意見がある一方、「どのツラ下げてキンプリ見に来てるんだよ!」といった辛辣な声も多数寄せられていました。
●「明日の“私たち”へ。一歩ずつ。」
『ジャニーズカウントダウン2022-2023』が終了して数時間後には、日本経済新聞に“藤島ジュリーK.”社長の署名入り年頭所感「明日の“私たち”へ。一歩ずつ。」が掲載されます。
1/1掲載 #ジャニーズ事務所 の広告です。
— NIKKEI BRAND VOICE/日本経済新聞の広告紹介アカウント (@nikkei_ad_flash) January 1, 2023
誕生から61年。
変貌する日本の音楽シーンの中で、いつでも“夢と希望”を届けてきました。
これからのジャニーズの未来に向けて「変えるもの」と「変えないもの」の軸を強く持つこと。#藤島ジュリーK.代表が「”私たち”の約束」を掲げます#日経 #新聞広告 pic.twitter.com/5XVWrNTiIw
『2023年“私たち”の約束』には、「コンプライアンス体制の整備・実践」「タレント・スタッフ・経営の三位一体体制」「社会貢献活動の継続・発展」「個性の尊重・人づくり」など4つの“公約”が掲げられています。
2022年は滝沢秀明さんを筆頭に、所属グループやタレントの活動進退にまつわる発表が相次いだジャニーズ事務所。
『2023年“私たち”の約束』が守られるのか注目です。