立憲民主党は元Jr.告発証言の矛盾を検証したのか? ジャニーズファンの間に広がる政党への不信感

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立憲民主党が元ジャニーズJr.を国会に招き「ヒアリング」を行うなどして成立を目指した「児童虐待防止法 改正案」――。

今国会での審議・成立は見送られることになりましたが、ジャニーズファンの間からは、

「告発者の証言を全て真実という前提で話を進めているが、彼らの証言には矛盾がある」

「情報の精査は行われたのか? 週刊誌の記事を鵜呑みにして法律を変えようとしているのなら、政党として終わっている」

などと厳しい声が上がっています。

告発Jr.の証言の矛盾点

●その他、告発Jr.証言における疑問点まとめ

ジャニーズファンは、立憲民主党議員のツイートのリプ欄などで、この問題について何度も質問していますが回答が得られず、日に日に不信感が募っているようです。

また、立憲民主党のジャニーズ問題への介入には、非ジャニーズファンからも、

「一般の事件でも同様な事は起こっていたのに今回に限って食い付いたのは“ジャニーズ”の知名度を利用するつもりなのでは?」

といった声が上がると同時に、Colabo関係者希望のたね基金(慰安婦支援団体)などが関与していると見られる市民団体「PENLIGHT」の介入など左派の政治的思惑が事態を複雑にするとともに、すでに発生している二次被害の更なる拡大を懸念する声が広がっています。