SMILE―UP.タレント「海外では活動できない」はマスコミによる印象操作?出演作品・タレントが次々に海外へ

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故ジャニー喜多川氏の性加害問題が原因で、事件とは無関係な所属タレントの海外での活動にも影響が出ると多くのマスコミが報じています。

具体例を挙げると、

「性的虐待は、海外ではタブー中のタブーです。タレントが仮に被害者であっても、そういった事務所に所属する者を積極的に起用することはありません。今回の件で、ジャニーズ事務所所属のタレントはもはや国内でしか活動できなくなったと言っても過言ではないでしょう」

「欧米の先進国において、未成年者の人権を守ろうとする意識は日本と比較できないほど高い。もはや海外進出は不可能でしょう」

といった論調です。

実際に、SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントさんや、彼らが出演する作品に影響が出ているのでしょうか?

  

  

◆目黒蓮(Snow Man)さんの主演ドラマはNetflixで世界配信

目黒さんはアメリカのエンターテイメント産業専門の業界紙『Variety』(バラエティ)にも登場し、インタビューも受けています。


◆京本大我(SixTONES)さんは8月、東京国際フォーラム ホールAで開催された「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat.アラン・メンケン supported by ディズニー★ JCBカード」に出演し、ディズニーミュージカルでメインキャストを務めたブロードウェイスターと共演。

   

  

◆亀梨和也(KAT-TUN)さんが主演を務めるサスペンス映画『怪物の木こり』は、スペインで行われた「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」に出品されました。

亀梨さんは三池崇史監督と共にレッドカーペットに登場しています。


◆木村拓哉さんが出演した海外ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』は、ドイツやフランスの権威ある賞を相次いで受賞。

ドイツ版エミー賞にあたるドイツ国内のテレビ界における最高峰のアワード「German Television Awards」では「Best Miniseries」を受賞。フランスの世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM CANNES 2023」とタイアップした国際テレビ業界誌Television Business International主催のグローバルテレビ番組を讃える「Content Innovation Awards」では「Best New Scripted Series」を受賞した。

  

  

◆Travis Japanはアメリカのロサンゼルスで開催された日本文化の祭典『OC Japan Fair』に出演。


◆千賀健永(Kis-My-Ft2)さんの個展『FiNGAiSM』が台湾で開催決定。

日本のマスコミの報道は何だったのでしょうか?