「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーである石丸志門氏と中村一也が8月16日、『ふぇみ・ゼミ』のイベントに出席したことを、同会のHPが報告。
出典:JSAVA – ジャニーズ性加害問題当事者の会 (megalodon.jp)
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」と「キボタネ」が繋がったと話題になっています。
『ふぇみ・ゼミ』とは
ふぇみ・ゼミは、2017年、受講者を若い世代に限定したフェミニズム自主講座の開催からはじまりました。現在では若い世代向けの講座に加えて、全年齢向けのフェミニズム講座、調査研究なども実施しています。
引用:ふぇみ・ゼミについて | ふぇみ・ゼミ (femizemi.org)
「ふぇみ・ゼミ」のHP内にある運営委員の紹介ページには、
河庚希(は きょんひ)
京都府生まれ。サンフランシスコ湾岸地域を拠点とする在日コリアン団体「エクリプス・ライジング」共同設立者、「日本多文化救済基金」共同設立者、「一般社団法人 希望のたね基金(キボタネ)」運営委員。専門はエスニック・スタディーズ。研究テーマは日米の帝国主義とその交差性、共犯性、そして環太平洋の有色人種の運動。
引用:運営委員 | ふぇみ・ゼミについて | ふぇみ・ゼミ (femizemi.org)
と、『PENLIGHT (ペンライト)ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会』にも深くかかわっていたとされる「キボタネ」の運営委員の名前が確認できます。
「キボタネ」は、ふぇみ・ゼミスタッフ有志の活動『さぼ・ふぇみプロジェクト』に対して、活動資金を出資。
きぼ・ふぇみとは
さぼ・ふぇみプロジェクトはふぇみ・ゼミスタッフ有志による自主グループです!当面はふぇみ・ゼミの中で活動し、いずれ独立を目指します。
現在第一歩として、一般社団法人希望のたね基金から「キボタネ若者企画助成金」をいただき、日本軍性奴隷制問題に関するわかりやすいカードニュースの作成をしています。
「ふぇみ・ゼミ」と「キボタネ」が強く繋がっていることは間違いないでしょう。
現在第一歩として、一般社団法人希望のたね基金から「キボタネ若者企画助成金」をいただき、日本軍性奴隷制問題に関するわかりやすいカードニュースの作成をしています。
今後、ジャニーズ性加害問題当事者の会はキボタネと連帯し、ジャニーズ事務所に対して圧力を強めていくことになるかもしれません。