ジャニーズ問題が「令和の慰安婦問題」にシフト? 被害者の会が提案する対話救済基金が物議

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『ジャニーズ性加害問題当事者の会』が9月4日に記者会見を開き、「ジャニーズ被害者と加害者が一緒になって救済方法を見つけたい」と対話救済基金の設立を提案したことが物議を呼んでいます。

「当事者の会」による提案内容

林さんというのは、ジャニーズ問題の「外部専門家による再発防止特別チーム」で座長を務めた林真琴弁護士で、平本氏によると「今回特別チームの林先生が仰ってくれた。『証憑(証拠となる書類)も証拠もいらないだろう。時効?いらないだろう。』」というアドバイスが林弁護士よりあったことが会見内で明かされています。