性被害告発Jr.が国政選挙に立候補? 立花孝志氏がYouTubeで可能性を示唆

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元暴露系YouTuberガーシー(東谷義和)容疑者が逮捕された6月4日、同容疑者が所属していた旧NHK党(政治家女子48党)の立花孝志氏が、実業家・堀江貴文氏と行ったYouTubeの生配信で、次の選挙に元ジャニーズJr.の候補擁立する可能性があることを示唆しました。

立花氏は「ガーシーが立候補するのは既定路線」と明言。加えて、次のように発言されています。

引用:ガーシー日本に帰国!?立花孝志さんと緊急生配信 – YouTube

  

  

ジャニー喜多川氏による性加害疑惑問題を巡り、実名で告発を行った元ジャニーズタレントには、

◆カウアン・オカモトさん

◆橋田康さん

◆二本樹顕理さん

◆中村一也さん

◆志賀泰伸さん

◆平本淳也さん

などがおられますが、立花氏が声を掛けるとしたら、カウアン・オカモトさん、橋田康さん、二本木顕理さんが有力候補なのではないでしょうか。

この3名は、立憲民主党が国会内で開いた「性被害・児童虐待ヒアリング」にも出席。

現在、児童虐待防止法の改正(※現在の児童虐待防止法で虐待の加害者が「保護者」に限定されている規定を見直し、第三者にも拡大するよう求めるもの)を訴えています。

しかし、ジャニーズファンの間では、告発Jr.の発言には矛盾点が多く、全てを鵜呑みにするのは危険との声も…。

【参考】告発者の証言についてのまとめ

実際に告発者の方々が選挙に出馬するのか否かは不透明ですが、タレントへの二次被害などセンシティブな問題に配慮することなく、「面白い」「盛り上がる」と政党の宣伝のみを目的とした候補擁立には大きな疑問が残ります。